IV-21の仕様書です。忘備録として画像に変換して保存しておきます。
フィラメント電圧 : 2.4V 35mA
アノード、グリッド電圧 : 27V 12mA
1と10pinがフィラメントだが、1がカソード、10がカソード、シリンダーの内面の導電層とのこと。1ピンがカソードということは、10pinをGNDにするということだろうか。
IV-21の仕様書です。忘備録として画像に変換して保存しておきます。
フィラメント電圧 : 2.4V 35mA
アノード、グリッド電圧 : 27V 12mA
1と10pinがフィラメントだが、1がカソード、10がカソード、シリンダーの内面の導電層とのこと。1ピンがカソードということは、10pinをGNDにするということだろうか。
FUTABAの6桁ドットマトリクスVFDが届きました。
凄く透明なガラス管の中に精密な配線がされてあり大変美しいです。
Aliでの購入ページには何も情報が無いため、例によっとインターネットで情報を探します。ブログでコードを発見したので表示そのものは簡単にできましたが、応用が効かない。具体的にはCGRAMにデータを入力し任意の図を表示させたいということ。液晶キャラクタLCDで良く使っていた機能です。
https://github.com/davll/futabavfd8 に仕様書が置いてあるのを発見。仕様書へのリンク
正に探していたものです。これがあれば後はコードにするだけになります。(GitHubの使いかたが良くわかっていないのでQiita記事へのリンク)
ESP-01をArduinoでコーディングしています。STM32でも使いたいのでC言語スタイルでコーディングしました。
回路図です。
蛍光は綺麗ですね!
ニキシー管時計をもう一つ作りたいのだが、価格が高騰している。昨年購入したときは6pcsでUS$25だったが、今はUS$40位になっている。(IN-12で)
ベッドサイドに置く時計のため、めがねがなくても見えて常時光っていてくれれば良い。ニキシーでなくとも良いので、ここは勉強のためにVFD管を使用してみることした。フィラメント電源が必要でちょっと高い駆動電圧が必要であるため少し面倒そうで嫌厭していたのだが、良い機会だ。VFDは現役だし価格高騰の可能性も少ないだろうし、なんなら中古機器からのはぎとりしても使える。
文字高は20mm位は欲しいためIV-22を使うことにした。IN-12と同形状であるため作成済のニキシー管時計のケース加工を流用できるのがポイント。
フィラメント(5, 12)に電圧を加え熱電子を放射させる。グリッド6に電圧を加えて熱電子を加速させ、各エレメントに電源を印加することで発光制御するらしい。0Vで消灯、グリッド電圧で発光となるらしい。
スペックとしては、
表示桁数 : 4桁、HHとMMの間の:は無し
コントロール : ESP-01
IO拡張 : 74HC595 x 2
GRID, フィラメント駆動 : TBD62783 x 2
フィラメント電源 : 市販モジュールXL6009 DC 5-32V to DC 1.2-35V Adjustable Step Up Down Module Boost Buck Converter Power Supply
駆動電源 : XL6009 DC-DC Booster module Power Supply module output is adjustable Super LM2577 step-up Module
電源は市販品でやっつける。DCDCコンの設計ができるようになりたい。
動くかどうか。VFD管が届くまでのデバッグ用に基盤を作成することにする。74HC595で出力ピンを増設して、トランジスタアレイTBD62781Aで駆動する。74HC595とトランジスタアレイの接続が順番ではないのは、実装時の利便さによるもの。
Gコードを作成したので明日基盤加工する。
ステップアップキットもどき作りました。Thingiverseにデータを置いています。Fusion360のデータも置いてますので自由に改造してください。
回転テーブルの固定にはM3を使用しています。
組み立てた状態です。正直ねじを締めこむと折れそうで怖いです。いろいろ改良する点はあるのですが、"つくってみた"というやつなのでこれ以上やるのもなあという感じ。
まだ撮影はしてません。撮れるんだろうか。
CNCシールドのケースを作成しました。シールド上のゴチャゴチャした配線が見えなくなってスッキリしました。
ケースの内部。ごちゃごちゃしてます。
上3つが駆動モータと原点スイッチのコネクタです。配線は下記。1: BLACK
2: GREEN
3: BLUE
4: RED
5: 原点スイッチ信号
6: 原点スイッチGND
下左側からモータ駆動電源、コントローラ、主軸ON信号です。
コントローラ
1: E-STOP
2: Resume
3: Hold
4: Abort
5: Probe
6: GND
主軸は未配線。あとで主軸ON信号を出力、SSRで主軸の制御に使用します。
正面。3Dプリントが失敗してるが取り敢えずこのままにする。スイッチは駆動電源をOFFする為に取り付けたが未配線。ケースをThingiverseで探しているとき、ArduinoのDCジャックが何のために表に出てるんだろうと疑問だったが、自分で作ってみるとわかった。単に干渉するから穴をあけてるんだな。
from https://i.ebayimg.com/00/s/MTQ3MFgxNjAw/z/r5oAAOSwLahav~FQ/$/6-pcs-IN-12A-IN-12B-IN-15-IV-22-_57.jpg
ペットボトルのキャップを3Dプリンタで作成する。
コカコーラ500mlのボトル用に作成。キャップにはいろいろ種類が有るようで他のペットボトルに使用できるかは不明。
1. コイルを使用してネジ部を作成する
ペットボトルのネジ部底はφ24.4mmで、少し余裕をもってφ24.8mmとした。ネジピッチは3mm
2. キャップ本体を作成