2018年10月6日土曜日

日記 2018-10-06 Youtube

◆昨日久し振りにCoffee bar Kに行ったが様変わりしてた。客層も変なのになってたし、そもそもバーテンの下品さよ。もう行くことはないな。誰かを連れていく前にわかってよかったことにする。

◆土曜日の朝はベッドで動画サイトをみながらグダグダしているが、最近のYoutubeの広告にうんざりしておりにこにこを観ることが専らだった。しかしニコニコの衰退であまり良い暇潰しがなく困っていたところに光明を得た。Youtubeのアプリを使用するから広告が出るのであって、FirefoxでYoutubeを開けば良いのだ。広告はスキップされる。uBlockが頑張ってくれてるのかブラウザなら出ないのかは知らないが、これでストレスなくYoutube観ることが出来るな。

2018年10月5日金曜日

非AIレンズの改造とレンズ清掃

◆Nikkor-Q 135mm F2.8をヤクオクにて3100円にて入手。
ニコンFマウントだからD7000でも使えるだろうと軽い気持ちで購入したのだが、取り付けが固い。よくよく調べてみたら、これは非AIレンズであり、D7000は非AIレンズに対応していない。後に購入したD610でも同じ。ネットで調べると非AIレンズはAIレンズに改造できるらしい。早速やってみた。

◆非AIはカニ爪でF値を本体に連絡するのだが、AIは爪でなくマウントそばに有るレバーの位置で連絡する。非AIはマウント対応してなく本社のレバーに干渉するため、干渉する場所を上手く削ってやればよいらしい。
 フランジ(銀色部分)よりも回りがでっぱっている。ここが干渉する。
 うまいこと削ってしまう。けずる幅はF2.8の場合はF16のマークを起点にして、開放にしたときレバーが干渉しない場所まで削る。
 けずった。深さは2mmで十分のようだ。やすりで削ったが20分もかからなかった。アルミですね。
こんな組むと感じ。

絞りに応じて本体が絞り位置を認識していることがわかる。絞り優先モードも正しく動作してくれた。非AIのAI改造はこれにて完了。40年前のレンズがきちんとオートモードで動作するとかビビる。

◆レンズ清掃する。
 掃除前
掃除後。後玉の周辺のカビが取り切れなかったが、大きな影響は無いだろう。




こちら(Youtube)の動画がズバリのレンズ掃除していたので大変参考になった。ありがとうございました。

2018年10月3日水曜日

日記 2018-10-02 MS-DOS, 真空管

◆MS-DOS2.0のソースがGitHubにて公開された。8086のアセンブラソースの様子。Windows10でも動きそうだが試してはいない。やる気になれば全てのソースを読んで理解可能なサイズというのが凄く新鮮に感じる。

◆誤配で届いた真空管は6N1P (ロシア語では6Н1П)の様子。6N2Pであれば12Vで動作するので試しに遊んでみたかったけど、DC100Vが必要になるのは敷居が高い。アノードMax250Vとのことで240Vを直接整流したらギリギリだしトランス必要になるわ。6N2Pが10本で18US程度なのでちょっと試してみたくなったわ。

◆6N2Pは12Vじゃ動作しないな。ヒータ電圧と勘違いしてました。電源作るか。

2018年10月1日月曜日

日記 2018-10-01 カメラ

◆D610のマニュアル読んでた。プログラミング言語のリファレンスとは違って、操作マニュアルは紙の方が便利だな。特にカメラはパラパラと見てどのような機能があるのかを知るのが出来るし。


◆D610はD7000に比べて写真がきれい。色合いが落ち着いていて自分好みである。それとも後ろのモニターが綺麗なだけか。両者定価は同じくらいなのだから、FXフォーマットのほうがお得である。レンズ代がキツいけどな。星をちょっと撮影するだけのつもりだったしDXレンズで良いやと思ってたのだが、今は24-70mm f/2.8が超欲しい。D7000を使わなくなったわ。

 ◆DXのメリットはレンズが安いことかな。望遠になるということをメリットと言う人も居るが、望遠ってのはどれほど必要とされているんだろうか。たしかに天体写真を撮るのに300mmは購入した。DXなら450mm相当になるか。天体写真を撮るにはサイズがサイズだけに600mmやら1000mmくらい有るほうが良い。が、これは被写体のサイズに合せてということ。一般的に、たとえば街中で望遠にする必要があるのだろうか。盗撮?

◆NikonのP1000という 望遠に特化したカメラが発表された。誰がターゲットなんだろう。高倍率ズームならではでフォーカス甘いし。ネタで買うには高いし、使い勝手も悪いしね。あと、手持ち無理だろ。

◆カメラで行える画像処理機能が満載だ。コンデジやら携帯のカメラならまだしも、一眼レフで用意してる理由ってなんだろ。一眼持ってるならPC持ってるだろうし、PCでの処理で良いと思うのだが。色合いのみならず、アオリや魚眼も出来るし。(ミニチュア効果はカメラにしかなかった。これ一番使いそうな機能なんだけどな)
カールツァイスのZX-1もAdobe Lightroom CC搭載が売りだったが、こちらはそれで良いのかも。