2018年9月23日日曜日

日記 2018-09-23 天体写真、ニキシー

金曜日にようやく帰ってきた。いつもならもってきたつまみと酒で週末を楽しむのだが、今回は疲れてしまい直ぐに寝てしまった。
土曜日は朝から仕事。今日中に提出するレポートがあるため。昨日まで出張していてだから週末でもやるしかない。しょうがない。

夕方から会社同僚の結婚式。マレーでも無いのに酒が無い。 シね。


出張中、仕事の合間をぬって晴れたときをねらって天体写真を撮った。

 さすがタカハシなのか。EM-10で30年前購入の赤道儀だが電池入れ直しただけできちんと動いた。300mmでも流れず。
300mm F4.5にして25秒露出のものを4枚コンポジットしてみた。
コンポジットとかも簡単にできるようになっており面白いもんだ。30年前とは大違いで、ギャップが面白い。

NI-9用にオペアンプ(LM358)を使用した電圧による電流制御を実験してみた。電流制御なのでLEDでも実験できる。電圧が低いので安全だ。うまく動作した。

高圧電源とNI-9を接続して実験。330Ωでは最大10mAまでだった。恐らくオペアンプの電源も+5Vにしているので5Vまで振り切れないのだろう。少し低い値を選定する必要があるか、オペアンプの電源を変更するかだな。

今度はモジュール化。電源ユニット(左)と制御ユニット(上の左側)を作成。電源ユニットの回路図は9/9に掲載。

制御ユニット。適当ですまん。AtMega328pからPWM出力、コンデンサで適当に整流してLM358のNon-intert入力へ。電流制限するのでパワートランジスタを使用(耐圧も必要だがコンパクトなMJE340)。回路はHigh Compliance Current Sinkという例で仕様書に記載されている。
デバッグ用途にA0に5Vの分圧電圧を入力している。
同じ電圧出力しているのだが、表示がズレる。電流検出抵抗の差なのか、電源がひ弱なのか。
電流を増やすと片方のバー表示が変になる。電源がひ弱なのかな。330uHでは少ないかな。でも470uHにしたところでそれ程増える感じがしないのだが。発信周波数を変えて実験してみよう。

今後AtMegaをSPIクライアントにして、マスターから指令でコントロール可能にしていく予定。

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